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Splash's Kauai talk. There are some pictures too.

チップの渡し方は? 金額は?

Aug-27-2014 Wed
チップというものは、本来、「良いサービスをしてもらって楽しかったな」と思った時、その感謝とともに渡すものです。
ですから、この位あげるものだとか、この位あげなくてはいけない……ということはありません。
タクシーや、レストランのディナーの場合には、15%ということになっております。

ツアーが終わった時に、良いサービスをしてもらって楽しかった、優しいお世話をしてもらったな、と思えたとき、帰るときに笑顔で「ありがとう!」と言う言葉が自然に出てくるものだと思います。
どうかそのときは、チップを渡してあげてください。

金額についてですが、チップとはあくまでも感謝の印ですから、10%とか15%とかいう様な数字を考える必要はありません。
もし「チップはツアー代金の○○%」としてしまうと、例えばヘリコプターなど価格の高いツアーでは、チップもとても高くなってしまいますよね。それでは、いくら楽しかったツアーでも、負担を感じてしまうこともあるでしょう。

実際には、皆様はそれぞれのご判断で様々な金額を手渡していらっしゃいます。
例えばナパリボートツアーでは、カップルの方で10ドル手渡す人もいるでしょうし、20ドルの人もいるでしょう。あるいはもう少し手渡す人もいるでしょう。
クレジットカードによるツアー代金決済でサインの際に、チップの金額を書き込んでしまう方もいらっしゃると思います。
時にはとてもたくさんのチップを手渡す方もいらっしゃいます。
反対に、サービスが悪いと思ったりした場合には、チップを渡さなくても良いのです。
というように、チップは、本当にご自由な金額で構いません。余り堅苦しくお考えにならずに!

なお、例えばツアーをお世話したクルーが何人かいた場合、「この人に」と特定のクルーにチップを渡したとしても、チップを集めた後でみんなで等分するのが一般的なやり方となっております。